Dec
24
「IoTの教科書」著者と語るIoTの今、未来 第7回 IoTデバイス(シリーズ企画)★参加無料
【参加無料】いま社会で必要とされているIoTについて、IoTの教科書著者と一緒に考えます。
Organizing : IoT検定制度委員会
Registration info |
一般参加 Free
FCFS
関係者(執筆者、事務局) Free
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
イベント:「IoTの教科書」著者と語るIoTの今、未来【参加無料】
先日、ユーザー企業や担当者がIoTを進めていくために必要な知識が体系化された
「図解即戦力IoTのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書:IoT検定パワーユーザー対応版」
が発売となりました。
書籍の出版記念として、セミナー・講演会を計画していましたが 新型コロナウィルス感染症の影響が長引き、リアルでのイベントが 難しいと判断し、オンライン形式で開催を致します。
お昼時間帯に開催します!
内容:
いま起こっていること、これから起こるであろう未来に、 IoTという武器を手にし、どのように活躍していくか、 登壇者と放談します。
実際に執筆した著者8名が毎回テーマを変えて順番に登壇、 執筆した書籍の自分のパートについて執筆秘話をお話頂きます。 またIoT導入のポイントなどノウハウなども語っていただきます。
IoT検定制度委員会事務局長の近森 満がモデレータを努めます。
こんな方にお勧め!
- IoT導入を目指すユーザーの方
- 企業や団体の皆様
- IoTやAIに詳しくなりたいエンジニア
- IoT試験を受けたい、興味がある方など。
プログラム
第7回「IoTデバイス」
日時:12月24日(木)12:00〜12:50(終わり次第終了)
講師:末石 吾朗 さん
司会:近森満
第1部
この章では、温度測定などデータの入力に用いられる機器(IoTデバイス)は、CPUで制御され、センサーからのデータを通信することができます。ここでは、IoTデバイスに用いられる具体的な装置から、その構成、さらにデジタル信号やアナログ信号をどのように入力したり、出力したりするのかについて説明します。そして、これらを理解するための基礎的な電気の知識から、LEDやモーターや加速度センサーなどの各種センサーについて説明します。最後にIoTデバイスの実例として、農業分野や家庭におけるIoTや、自動車のIoTについて説明します。 それぞれの項目について具体的な事例を挙げながらわかりやすくお話します。
第2部
講師と司会でこれからのIoTについて対談します。
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- 末石 吾朗(すえいし ごろう) 第5章を担当 東京電機大学非常勤講師。精密機械メーカーのエンジニアから専門学校講師となり、情報処理関連の教育に従事。C言語や組み込みシステム、情報処理試験対策などの著作を行う。
執筆者一覧:
- 大石光宏さん、第1章「IoT概要」を担当:10月22日登壇
- 甲木知哉さん、第2章「戦略とマネジメント」の一部を担当
- 陣宏充さん、第2章「戦略とマネジメント」の一部を担当
- 山口透さん、第3章「産業システム」を担当
- 田代博之さん、第4章「ネットワーク」を担当
- 末石吾朗さん、第5章「デバイス」を担当
- 松尾圭浩さん、第6章「プラットフォーム」と「まえがき」を担当(登壇未定)
- 合田竜貴さん、第7章「データ分析」を担当
- 高橋和樹さん、第8章「セキュリティ」を担当
主催者キャンペーン情報
後日、ご案内を致します。
企画・運営
IoT検定制度委員会 事務局
info[@]iotcert.org
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